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OpenERP導入事例紹介 – 株式会社ROOMS FOR(東京 – システム開発) 堀田様

By on 2013年11月25日 in 導入事例 | 0 comments

東京のシステム会社、株式会社ROOMS FOR代表取締役の堀田様にOpenERP導入体験をお話いただきました。

 導入対象モジュール: 会計、販売、購買、プロジェクト
 ユーザ数: 9名
 導入プロジェクト期間: 約1ヶ月(2013年5月本稼働)

貴社についておしえてください

10名弱の小規模な会社です。主にウェブサイトの受託開発、自社サービスの開発・運用を行っています。

OpenERPの導入を決めた経緯は?

創業以来特に業務システムを使用しておらず、Excelで見積・請求・入出金状況等管理していました。昨年まではそれでもなんとかやって来れたていたのですが、取引規模の拡大やメンバーの増員もあり、特に会計周りを体系立てて管理する必要に迫られていました。経費精算などタイムリーに行う仕組みがなく、年度末に税理士が決算書を作成するまで、どれだけ利益がだせているのか見えない状況でした。

OpenERPのデモを見た際に、インターフェイスが見やすく使い勝手がスムースなシステムだと感じました。ERPシステムというと柔軟性に乏しく分かりづらいイメージを持っていましたが、OpenERPであれば使いこなせそうに思えました。

また、小規模事業者としてシステムの導入・運用にかけられるコストに制約がありましたが、そもそもOpenERPだけがその制約をクリアできる価格帯でした。(笑)

OpenERPの導入で何が変わりましたか?

主に次のような点でメリットがあったと感じています。

  • 経費申請・承認フローのシステム化により、抜け漏れのリスクがなくなり、支払予定が明確に分かるようになった。
  • 外貨取引にも対応しているので、海外の仕入・支払の管理がしやすくなった。
  • プロジェクト状況が関係者間で共有しやすくなり、OpenERPを介してコミュニケーションが活発化した。
  • リアルタイムで財務状況が確認できるため、年次目標に照らし合わせたパフォーマンスレビューを四半期毎に行えるようになった。
  • 上記により支出を適正化し、営業方針をタイムリーに調整できるようになった。
  • 導入にあたり難しかった点は何ですか?

    OpenERPを導入する上で、私自身が会計についての理解を深める必要があったことでしょうか。当たり前のことではありますが、システムの導入以前にあるべき姿につき明確なイメージをもっておくことが肝要です。そのために会計を勉強しなおしました。

    OpenERPに不満な点、不足していると感じる点は?

    弊社では気にしていませんが、日本語化が追いついていないところがちらほらありますね。それから業務に支障はありませんが一部日本語入力がしにくい画面(明細レコード入力時に日本語確定のためにEnterを押すと明細確定と認識してしまう)があります。今後の改善に期待です。

    今後の展望をお話ください

    現在はプロジェクト管理と会計周りを中心に使っていますが、新規で物販ビジネスが動きしたこともあり、在庫管理モジュールを新たに追加したいと考えています。事業の状況に応じて柔軟に機能追加できるのはOpenERPの大きな魅力ですね。

    事例紹介へのご協力、ありがとうございました!

      担当コンサルタント(田代)より

    初回はグループ会社の事例紹介となりました。(笑)

    弊社としても初の日本国内での導入でしたが、特に大きな問題もなく無事導入完了させることができました。

    株式会社ROOMS FOR様ではアジアでの各種サービス展開に向け、いろいろ仕込中とのこと。これから出てくる新たなニーズへの対応も全力でサポートさせていただきます!