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こちらのウェブサイトの更新は停止します

7:12 PM in 新着情報 | 0 comments

こちらのウェブサイトを最後に更新して既に久しいのですが、その間ずっと、新しいウェブサイト https://www.odoo-asia.com にて情報更新しておりました。当面このウェブサイトも残していますが、Odooや弊社のサービスのことが気になる方は、ぜひ新しい方のウェブサイトにご訪問ください。

新しい方はOdooで構築しています。我々Odooでサービス提供していますので、”eat your own dog food”ということでもあるのですが、Odooのバージョン8.0でウェブサイト機能が追加されてから順調に改善が重ねられてきており、純粋に当社のニーズに対応するプロダクトとして見てもOdooを使うという判断になっていたかと思います。

ということで、これからは新しい方のウェブサイトで、これまで以上に良質な情報を発信していきたいと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。

Odoo 9.0がリリースされました

6:59 PM in 新着情報 | 0 comments

10月1日にOdooバージョン9.0がリリースされました。なかなか出そうで出なかった8.0と比べ、すんなり(予定通り)リリースされましたね。オンライン版で先に機能追加しておき、次期安定版に組み込んでいくというプロセスに慣れてきたということなのでしょうか。地味ではありますがプロダクト・ライフサイクルがアナウンス通りに回せているという点は評価できると思います。

機能改善されている点は多々ありそうです(私も少しずつ試しているところです)が、何はさておき今回のリリースからライセンスがAGPLからLGPLに変わり、クローズドのモジュールが含まれるエンタープライズ版とオープンソースのコミュニティ版に分かれているという点が特筆すべき点かと思います。この変更についてはコミュニティやパートナー界隈でも喧々諤々の議論が繰り広げられましたが、「Odooの継続的発展」、「エコシステムの維持」の観点からこのようなアレンジに落ち着いています。賛否両論あれ、このような大きな変更に何とかこぎつけた関係者の手腕・パワーに少し感服するのであります。

エンタープライズ版とコミュニティ版の比較(英語)はこちらにてご確認ください。

また、バージョン9.0に関するOdoo本家ウェブサイトのリリースノート(英語)はこちらです。(ここには書かれていませんが、CSVファイルでなく.xlsx形式のファイルが直接インポートできるようになったのは、個人的にちょっとうれしかったり。)

Odooは進化が速いので我々パートナーも新しい情報・機能にキャッチアップするのが大変なのですが、そういうプロセスも楽しみつつ、コミュニティやお客様によりよい価値を提供していければと思います。

Twitter アカウント作成しました(機能のご紹介もしています)

12:44 PM in 未分類 | 0 comments

OSCGのツイッターアカウントを作成しました。Odooの新着情報、OSCGのサービス等について情報発信しておりますが、Odooの機能についてもご紹介しております。リプライを飛ばしていただければお答えできる場合もあるかと思いますので、ぜひフォローをお願いいたします。


やったね堀場さん! – 堀場さんのOdoo体験

2:01 PM in 新着情報 | 0 comments

統合業務システムとしてのOdooの価値を広く知らせるべく、Meet Richard という資料が作成されました。
Odoo社CEOのFabien自らコミュニティに呼び掛け、続々と世界各国の言語に翻訳されています。
というわけでOSCGも日本語版の”Meet Richard”を作成しました。どのような局面でOdooを導入するに至るのか、わかりやすくご理解いただけると思います!(ちなみに、登場人物の名前は弊社のお客様からいただきました。ありがとうございます!)

Odoo における調達の基準 ( Buy, Make To Order )

3:10 PM in 機能紹介 | 0 comments

Odooは、在庫をお持ちの企業様に、在庫管理のシステムとしてお使いいただけますが、今回は、在庫を調達する際の考え方(基準)についてお話したいと思います。
在庫調達の基準として、一般に、二通りの基準が考えられるかと思います。
在庫としてストックするために調達する在庫基準と、受注があったときに調達する受注基準です。

Odooにおいて、在庫基準か受注基準かを設定するには、製品 -> 調達タブ から、Buy(購入)Make To Order(受注基準)を選択します。
skitch(製品画面 -> 調達タブ)
(MRPモジュールをインストールしている場合は、ここにManufacture(生産)が加わります。)
在庫基準としたいときはBuyのみを、受注基準としたいときはBuyとMake To Orderの両方を選択してください。

まず、在庫基準の場合、在庫が減ったときに自動で(※)調達を行う、再発注ルールを設定することができます。
skitch(製品画面)
skitch(再発注ルール画面)
在庫が最小数量を下回ったとき、最大数量に到達するまでの数量分、調達を実行します。

一方、受注基準の場合は、受注があったときに自動で(※)、調達を実行します。

(※調達の実行には、倉庫 -> スケジュール -> スケジューラの実行 が必要ですが、モジュールを利用して、自動化することも可能です。)

調達の状況は、倉庫 -> スケジュール -> 調達 で確認できます。
skitch
skitch
たとえば、Make To Orderによる調達を選択すると、
MTO(調達画面 -> 追加情報タブ)
発注オーダ(PO=Purchase Order)が生成されていることがわかりますね。

以上、Odooにおいて、在庫調達の基準を設定する方法でした。
製品の設定で、BuyとMake To Orderって何だ??となったときに、ご参考になれば幸いです!

Odoo 日本語翻訳チームへ参加しませんか? – Transifex を使って

9:54 AM in 新着情報 | 0 comments

Odooはオープンソースパッケージですので、世界中の誰もが翻訳を進めることができます。

Odooの翻訳プラットフォームは、ソースコードレポジトリがLaunchPadからGitHubへ移動したことに伴って、今年5月にTransifexに移行しました。

公式情報はこちら

Transifex最大の特徴は、開発者スキルがなくても、ウェブ上で、誰でも気軽に翻訳ができることです!

たとえば、WindowsでOdooを起動すると、はじめにデータベースの作成画面が現れますが、、、
screenshot
このページはまだ日本語には翻訳されていませんね。
Transifexを利用して、このページを翻訳する様子を見ていきましょう。

 

翻訳をするためには、Transifexでアカウントを作る必要があります。
ユーザ名とメールアドレスを入力し、認証を行うと、役割を聞かれますので、「翻訳者/Translator」を選択します。

ログインした状態で、Odoo 8.0プロジェクトのページへ飛ぶと、
screenshot
様々な言語の翻訳状況がパーセンテージで示されていますね。(先駆者達のお陰で、日本語は58%とのこと)

「チームに参加/Join team」から日本語翻訳チームに参加し、「翻訳/Translate」から翻訳に入ります。

 

初めに言語を選択します。

次に、翻訳するリソースの選択では、「すべてのリソース/All resources」を選択します。
screenshot
翻訳したい文字列を検索する形で、翻訳を進めていきましょう。

 

たとえば、先程のデータベース作成画面の、
screenshot
赤で囲まれた文章を翻訳することにしましょう。

 

検索ボックスで「Text」を選び、上記の文章をコピペします。
画面の左側に翻訳対象の文字列が現れます。

screenshot

それを選択し、画面の右側に翻訳を入力します。

screenshot

保存をすれば、翻訳完了!

簡単ですね。

Translatorとして翻訳した文字列は、Reviewerによってチェックされ、一週間ほどでGitHubのソースコードに反映されるとのことです。

 

このように、Transifexを使うと、簡単にOdooの翻訳ができます。

上の画像にある通り、日本語で未翻訳のテキストは8888個あります。。。

(私は、1週間前に来たばかりの超・初心者なのですが、鋭意作業を進めております。また、ご報告します!)

皆様もぜひ、Transifexを使って、Odooの日本語翻訳チームに参加しませんか?

 

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OpenERPの日本語化状況と我々の思いなど
OpenERPの日本語化を進めています

日本勘定科目表テンプレートがOdoo本体に組み込まれました

12:49 PM in 新着情報 | 0 comments

日本でOdooを試される方への朗報です。先日、日本勘定科目表テンプレートがOdoo本体に組み込まれました。

今Odooの最新版をダウンロードしますと、日本勘定科目表テンプレートが使用可能になっているはずです。

GitHubレポジトリはこちら
Nightly Buildsはこちら

Odooを試す際に日本用の勘定科目表がなくて使用のイメージが掴みにくなったという方もいらっしゃったかもしれません。日本勘定科目表テンプレートの本体への組込により、ユーザの方々のOdoo検証がやりやすくなれば幸いです。

改善が必要な点に気づかれましたら、Odooレポジトリに更新リクエストを出しますので、お知らせください!

Odooで実現可能な在庫評価方法

12:06 AM in 機能紹介 | 0 comments

バージョン7.0までは、標準で実現可能な在庫評価方法として、標準原価法と移動平均法が準備されていました。このふたつは大体のERPシステムで対応しているごく一般的な評価方法かと思います。

8.0では在庫管理の機能が大幅に見直され、上記に加え実際原価(「Real Price」)のオプションが追加されています。実際原価の仕組みを簡単に述べますと、個々の在庫明細(「Quants」)に入荷時の単価を保持し、出荷時にその単価で売上原価を計上するといったものです。当然、在庫明細の評価額の合計が会計上の在庫勘定残高と一致することになります。

製品カテゴリにFIFO(先入先出)、LIFO(後入先出)、FEFO(有効期日順)等の引当提案設定ができますので、よくある在庫評価方法の要求に大体対応できる仕組みになっているかと思います。

実は7.0までは在庫明細の概念が欠落しており、過去の入出荷履歴の積上で現在の在庫数量を算出する仕組みとなっていまして、在庫周りのちょっとした機能追加をするときに、ロジックが複雑になってしまったり、パフォーマンスが悪くなってしまったりという問題がありましたが、在庫明細の概念が追加されたことにより、これらの問題点が解消され、随分と拡張性もよくなりました。

それにしても、以前扱っていた商用ERPで、何百万円かかけて実際原価の在庫評価の仕組みを作りこんだことがあったのですが、Odooではそれが標準装備されており、しかも無料で使用できるというところに、時の流れとともにオープンソースの素晴らしさを感じます。

World SME EXPO 2014 に出展しています

3:15 PM in イベント | 0 comments

OSCGは今年も香港会議展覧中心で開催されているWorld SME EXPO(12/4~/6)に出展しています。

OdooはV8でウェブサイトビルダー等新しい機能が追加され、従来からの機能にも細々と改善が施されています。
実際にどのようなものか見て説明が聞きたいという方、是非お立ち寄りください!

また、今年はOdoo香港と隣合わせでの参加です。「Odooとパートナーのサービスはどう違うの?」というよくある疑問もその場で解消できるかと思います。

皆さまにお会いするのを楽しみにしております。

OSCG at SME EXPO

入金/支払予定一覧機能(V7用)を作りました

4:06 PM in 新着情報, 機能紹介 | 0 comments

入金/支払予定一覧機能を作りました。現時点でのキャッシュ残高に未消込の売掛金/未収金および買掛金/未払金を足し引きした金額を表示することで将来時点でのキャッシュ残高見通しを表示するというもので、コンセプトとしては先に投稿した在庫見通しモジュールと似ています。
入金/支払予定

このモジュール、しばらく前に作成してコミュニティにリリースしていましたが、最近日本語を追加する等、改善を加えましたので、改めてアナウンスしております。ダウンロードはこちらより!

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請求書明細一覧機能(V7用)を作りました